konnposuto 7

SUGOI-neはラン経営の福の神

　　SUGOI-neは宇井清太の４０余年に及ぶ蘭園経営の経験から、経営的に見てベストを追究したコンポストです。
　　下記のような、これまでのコンポストの問題点を全てクリアした究極とも言えるコンポストです。
蘭作りの根本は、時代が変わっても「根作り」。この「根作り」に根本の問題がコンポスト。
ラン作りで温室から空調器機・・・環境整備はほぼ完璧、原種も品種も出揃った。蘭に関するものはあれから・・・
これまでほぼ完成しているが、未だにあーでもない、コーでもないと未完成なのが「コンポスト。
最後まで未開発のまま今日まで残った問題がコンポスト。
結局ラン栽培の終着駅は「根作り」に落ち着く。経営の根幹を揺るがすのが「根作り」！！
宇井清太の最後の研究が夢の、究極のコンポストに向けられたのは、至極当然といえるかもしれない。
　　
１　　価格が安いこと。　水コケの１/10．あらゆるコンポストの中で最低の価格。

　　　　　　水ゴケは将来的には使用しないラン作りをしなければならない。
　　　　　　現在水コケはニュージーランド、中国、ペルーから輸入しているが、自然破壊が著しく
　　　　　　将来的には、輸入禁止、価格の高騰を想定しなければならない。蘭の価格の低迷は、
　　　　　　コスト削減は経営から見れば絶対である。

　　　　　　ペレポストSUGOI-neの原料のスギ皮、ブナ、ナラ、コナラの樹皮は、今は「野焼き」出来ないので、
　　　　　　困った存在。それを原料とするので、少しではあるが、林業の活性化にもつながる。とにかく、
　　　　　　国産１００％の原料でスゴイコンポストが出来上がった。

２　植え方が簡単。誰でもできる。ロボットでもできる。
　　　　　植えるスピードは驚くほど早くできる。均一にできる。人件費が大幅にカットできる。
　　　　　植えるのに「熟練」は必要ない。その日から一人前。
　　　　　雇用大栽培には最適なコンポストである。

３　疲れないこと。
　　　　蘭の植え込みは、特に水コケの場合は、非常に肩のコル作業である。
　　　　腱鞘炎になる場合も多い。連日の作業は非常な苦痛を伴う。
　　　　このコンポストの最高の利点は・・・・作業して疲れないことである！！

４　殆ど一年中植え替えできること。
　　　　これまでのコンポストは、植え替え適期の期間が短かった。
　　　　大栽培では、この期間の狭さが非常なネックで、栽培面積が限定された主な理由は、
　　　　この適期の問題であった。
　　　　SUGOI-neは温度が材木腐朽菌の繁殖温度である最低１０℃以上であれば、いつでも　
　　　　植え替え可能である。

５　支柱立ての必要がないこと。
　　　　植え替え後の株のぐらつきは、その後の生育に極めて大きな影響があるため、支柱立て
　　　　が必要で、この作業が非常に面倒な手間のかかるものであるが、SUGOI-neは丁度
　　　　コルセットしたようになるので、全く支柱

６　花保ちが良いこと。
　　　SUGOI-ne で植えると花保ちよいので「切り花」栽培が蘇る。

７　潅水が容易なこと。
　　　ラン栽培は「水やり」で決まる！！
　　　それほど潅水は大切なもの。
　　　SUGOI-neは絶妙な毛細管現象で、最適な潅水が可能になった。

なぜペレポストSUGOI-neが理想で究極のコンポストなのか。
　　１　ステップについて
　　　　　　単用での、より簡単に、より早く、誰でも均一に植え込み可能。
　　　　　　ベテラン、初心者の差を無くし、将来的には、植え込みの自動化、ロボット化も可能にした。
　　　　　　ミズゴケの均一な硬さの難しさ、バークの隙間と軟らかさとミックスの手間、軽石の鉢の上下の
　　　　　　粒子の違いの面倒さ・・・・全てを一挙に解決。
　　２　ステップについて
　　　　　　単用での、根に密着する理想の硬さ。理想の毛細管現象を簡単に可能にした。支柱立てを不要にした。
　　　　　　ラン作りの最大の悩みは均一な乾湿。ミズゴケ植えの均一の硬さは不可能に近い。バーク植えの
　　　　　　株のぐらつき、軽石植えの鉢底への大きい軽石入れのわずらわしさ・・・・の全てを一挙に解決。
　　　　　　支柱立てのわずらわしさを・・・・一挙に解決。
　　　　　　乾湿を誰でも簡単に解かるようにした。
　　　　　　ランつくりの難しさは「適度の潅水」。ペレポストSUGOI-neは乾燥すると表面が茶色に変化するので
　　　　　　一目で乾燥が解かり、誰でも、ランに最適な潅水が出来る。
　　　　　　水道、水はじきをなくした素晴らしい毛細管現象。
　　　　　　これまでのコンポストの殆どは、乾燥の水道、水はじき・・・・・逆の多湿に悩まされてきたが、絶妙の
　　　　　　毛細管現象は、この問題を一挙に解決した。
　３　ステップについて
　　　　　　液肥を不用にした。
　　　　　　これまでのコンポストの多くは、ランの初期成育に充分な肥料分、活性要素、ミネラル、糖類、ホルモンなど
　　　　　　ランの自生地の埴生とは極めて異なる。したがって、少しでも補うために液肥を施してきた。植え替えの根の
　　　　　　傷みを回復してから本格的な施肥を行ってきた。スムースな埴生の移行が極めて困難であった。
　　　　　　ペレポストSUGO-neには、ランに最適な濃度の前記した諸成分が含んでいるため、植えた直後から吸収され、
　　　　　　生育が止まることはない。
　　　　　　根腐れ株では、バルブからも吸収されるので、短時間で新根が発生する。
　　　　　　バック吹かしでは、短時間に新芽が発生する。
４　ステップについて
　　　　　　自生地の埴生環境を鉢内に再現。
　　　　　　ランのコンポストの夢の、理想、究極は自生地を再現したものであることは誰もが認識して、
　　　　　　ラン栽培の２００年以上にも及ぶ歴史の中で、常に追い求められてきた。しかし、世界中で試行されながら今
　　　　　　日まで作れなかった！！
　　　　　　２００４年、遂にペレポストSUGOI-neが開発された。
　　　　　　材木腐朽菌が、誰も手にすることが出来なかったコンポストを作り上げた！！
　　　　　　一つのコンポストで、ランの殆どが栽培可能という・・・・・ペレポストSUGOI-neは金字塔を打ち立てた。
　　　　　　ランが最高に喜ぶ鉢内環境を・・・・いとも簡単に作り上げる。
５　ステップについて
　　　　　　ラン菌との共生。無肥料に近い少肥栽培を可能にする。　尿素と生油粕をラン菌のエサとして与える。
　　　　　　４のステップで理想の鉢内埴生を完了したペレポストSUGOI-ne。この状態に、これまで共生していたラン菌が
　　　　　　速やかに繁殖し、健康な株を作り、病気にかからない健全な株を作り上げる。
　　　　　　ランの根は自生地では、材木腐朽菌を根菌にしており、肥料なしでも生育するようにランは進化した。
　　　　　　この自生地での生育を鉢内に再現した。　　
６　ステップについて
　　　　　　耐暑性、耐寒性、低温伸長性が増す。　自生地再現のラン菌による炭素循環。　この糖をエネルギーにして、
　　　　　　春の芽だしが早くなり、夏の高温下でも素晴らしい旺盛な生育を行う。
　　　　　　バルブは充実。葉肉は厚く幅広く、、クチクラ層は著しく発達、根は太く、素晴らしい根張りになる！！
　　　　　　健康そのものの株になる！！

　　　　　　　ペレポストSUGOI-neは以上のような６ステップによる究極なまでに
　　　　　ランの立場になって、システム化されたコンポストである。！！
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　